『スキャンダル』

コリン・ファースとはあまり関係がないのですが、『危険な関係』繋がりという事でペ・ヨンジュン主演の『スキャンダル』をDVDで観ました。
『スキャンダル』はラブシーンが露骨すぎて、そればかりが強調されてしまっているような印象。
原作の内容を18世紀の朝鮮に置き換えての作品なので知らない文化を垣間みられたのは新鮮で面白かったのですが、登場人物の心理描写が今ひとつだと感じました。

原作では、たくさんの手紙のやり取りがある中で徐々に登場人物たちの心が変化していくのがわかります。
本を読む前に映画の『危険な関係』を観た時には、早すぎるストーリーの展開に登場人物の気持ちがよくわからずついていけない部分が多かったのですが、本を読んで納得した部分がたくさんありました。
ジョン・マルコヴィッチの『危険な関係』もペ・ヨンジュンの『スキャンダル』も、映画だけ観ていたら原作については『好色な男の人が最後に本当の恋をして死んでしまう話し』という程度の印象しか残らなかったと思うのですが、本当はもっともっと奥深い小説です。

さて、『恋の掟』ではコリン・ファースがこの好色な男の人を演じているわけですが、いったいどんな作品なのかなぁ。
あぁ、気になる。
でも観たら絶対ショックを受けそう。
悩む。。。
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by hamasayuta | 2005-11-22 11:59 | DVD・映画
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