『恋の掟』 - Valmont -

Amazonから、1週間もしないうちにDVDが届きました。
忙しいのでしばらく観られないなぁと思っていたのですが、ついつい手を伸ばして結局最後まで観てしまいました。

『恋の掟』は原作とはストーリーが大分違っていました。
ストーリーがというよりも人物描写がと言ったほうが正しいのかもしれません。
人物描写が違うのでストーリーも変わってきてしまっているという感じ。
コリン・ファース演じるヴァルモンがあまり悪く描かれていないので、コリン・ファースファンとしては一安心な内容でした。
心配していたラブシーンもそれほどじゃなかったし。。。
(ジョン・マルコヴィッチのヴァルモンは、それはそれはいやらしい感じだったので)
この映画はどちらかというとコメディタッチで、原作の重々しさが全くないです。
その点、同じ時期に制作されたという『危険な関係』は本当に原作に忠実に描かれていました。
ストーリーについては色々言いたいことがあったりしますが、私としてはコリン・ファースが格好いいのでそれだけでもう何でも許せてしまいます。(笑)

コリン・ファースは、この映画で共演したメグ・ティリーとの間に子供がいるのですね。
あちこちで読んではいたものの、この映画で共演した人だとは思っていなかったのでビックリ&ちょっとショック。
DVDケースの写真を見た感じではそれほど綺麗な人だと思わなかったのですが、映画の中のメグ・ティリーはとても可愛かったです。
映画に出てきた女優さんは黒い髪の人が多くて、なんだかみんな日本人っぽいなぁと思いながら観ていました。
私はローズモンド伯爵夫人がとても可愛くて好きでした。

さて、コリン・ファースなのですが、映画を見始めて最初に出てきたときには、若さゆえとても格好いい。思わずため息。(笑)
コリン・ファース演じるヴァルモンはいたずらっ子のような印象。
でも、映画の前半で時々見せていた狡猾な感じで笑う顔は好きじゃなかったです。
(そういう役柄なのできっと仕方ないのですが)
コリン・ファースは昔の貴族の服装がとても似合ってました。袖の膨らんだ服はまるで王子様みたい。長い髪も変じゃないのが不思議。
コリン・ファースって若い頃はハンサムだったんだなぁと、この映画のお陰で再認識しました。

コリン・ファース的評価 : ☆☆☆☆★
客観的評価 : ☆☆☆★★
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by hamasayuta | 2005-12-06 00:31 | DVD・映画
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