『真珠の耳飾りの少女』

『真珠の耳飾りの少女』の原作を読んでみました。
図書館でたまたま見つけ、これは絶対読まなくてはと思い借りてきたもの。
作者はトレイシー・シュヴァリエという方で、フェルメールの有名な絵画から想像でこの物語を書かれたんだそうです。もちろん実在の人物もたくさんでてくるのですが、絵のモデルの少女の素性は今のところわかっていないそう。

私は2度この映画のDVDを観たのですが、どうもスカーレット・ヨハンソン演じるグリートが、フェルメールを好きだったという印象がない!!もちろんお互い少しは好意は寄せているんだろうと思いましたが、その気持ちは本当にほのかなもののように感じていました。
DVDを購入してすぐにもう一度見たとき、「確かに愛の物語だった」とエントリーしているのですが、時間が経ってみるとやっぱり最初の印象にもどってしまっています。私って、映画を観ても表面しか見えていないということなのかしら。。。うーむ。

本の中ではグリート(本ではフリート)が語っているのでグリートの気持ちがとてもわかりやすいのですが、映画よりもずっとフェルメールに対して好意を寄せています。そして映画のグリートよりも人間味がある感じ。映画では言葉にしない限り観ているほうに伝わらないことも、小説なら伝わるので、映画でイメージしていたのとはまた違う人物像のように感じました。

映画の方も近いうちにもう一度観てみなくては。
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by hamasayuta | 2006-12-10 22:17 | DVD・映画
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